2010年6月25日金曜日

横浜・山手の西洋館散策2

2010年6月20日(日)

「2010山手西洋館フェスタJUNE 花と器のハーモニー」が開催されている横浜・山手の西洋館を訪れた。今日が最終日であることをすっかり忘れていたが、幸いにも、このラスト・チャンスを逃さずに済んだ。

「インテリア・デザイン」は、子供の頃から大好きで、その中でも、「テーブル・コーディネート」は、「食器類」を中心として、「フラワー・アレンジメント」も含めて、最も興味があるテーマの一つである。

今日は、石川町の駅から郵便局の脇の坂道を登って「イタリア山」の方から歩くことにした。最初に立ち寄ったのは、「ブラフ18番館」。隣接している「外交官の家」と共に、庭が大変に奇麗なところである。また、庭からは、「ランドマークタワー」等が眺められる。JR根岸線の石川町駅のトンネルを抜けたところからもそれらの建物を垣間見ることができる。

「ブラフ18番館」におけるテーマは、「ティータイムへの誘い」である。英国風の雰囲気が漂うテーブルコーディネートが大変に奇麗で印象的だ。特に、御菓子の取り合わせは、注目に値する。「ブラフ18番館」では、部屋毎にテーマを変えて独自のテーブル・コーディネートが施されていて、一休みして「紅茶」を御馳走になっていきたいような気分にさせてくれる。「小嶋いずみ」さんという女性がコーディネーターである。また、フラワー・コーディネートは、「平井昭臣」さんという男性コーディネーターで、「紫陽花」や「バラ」などの季節の花が奇麗にアレンジされていて、こちらも雰囲気が素晴らしい。御二人のコーディネートが見事に調和したデコレーションとなっている。

続いて、「外交官の家」に立ち寄る。ここでのテーブルコーディネートは、和洋折衷のような食器の取り合わせで、落ち着いた雰囲気を醸し出している。御食事を御招待して戴ければ一緒に楽しみたいようなデコレーションである。

「山手カソリック正教会」の前を通り、「フェリス女子学園中学校・高等学校」を経由して「ベーリック・ホール」を次に訪れた。 「ベーリック・ホール」の中に入った瞬間に、「赤ワインのフレグランス」の香りが、強烈な印象をもたらした。それに反して、デコレーションは、あまり印象的ではなかったが。

続いて、本当に久し振りに、元町公園にある「エリスマン邸」を訪れてみた。ここでは、「萩ガラス」の「緑色」を基調とした「器類」が大変に印象的なテーブル・コーディネートであった。女性ガイドの方に「萩ガラス」についていろいろと説明をして頂いた。そして、今回は、「エリスマン邸」の「喫茶室」に立ち寄り、「モーニング・ティー」を楽しんだ。隣接する木々の緑が鮮やかで、心が本当に落ち着く。「山手111番館」の「喫茶室」と共に、山手の洋館散策の途中で、立ち寄る「モーニング・ティー」の場所に加えることにした。

その後、バラの花がまだ咲いている「山手111番館」と「横浜イギリス館」にそれぞれ立ち寄ったが、やはり「ブラフ18番館」のテーブル・コーディネートが最も私好みであった。

横浜・山手の洋館では、コンサート以外にも、様々なイベントが開催されていることを今回の散策で認識した。今度は、クリスマスの時に訪れてみたいと思う。きっと素晴らしいデコレーションで飾られた洋館を鑑賞することができる思う。

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