2011年4月17日日曜日

横浜マリノスの練習試合2


4月16日(土曜日)「マリノスタウン」で「横浜Fマリノス」vs「東京ヴェルディ」の練習試合を前半+後半ともに観戦した。 J1の開催が決まったときのオープニング試合におけるチーム同志の組合せであるが、あれから時が流れて、日本のサッカーのレベルが格段に上昇した。 前半は、マリノスが2得点を挙げて、ヴェルディの攻撃が目立たなかったが、後半は、逆にヴェルディが攻め立て、2得点を奪って、同点になった。しかし、PKを得たマリノスは、中村俊輔が見事に決めて、3対2で勝った。 しかし、点数よりも、試合内容は、大変に充実していて、両チームともに何度もおしい得点のチャンスがあった。特にゴールポストに阻まれた場面は、それぞれのチームにあり、観客から大きなため息が出ていた。ヴェルディのファンが右側に陣取り、練習試合ながら、大いに盛り上がった。

2011年4月10日日曜日

東日本大震災の津波による影響

高田松原と氷上山


親戚が岩手県の陸前高田市と宮城県の塩釜市にそれぞれ在住しているので、安否が気になっていたが、親戚の家族は、幸い全員無事であった。

子供の頃、夏休みになると父親の実家がある陸前高田に父親と一緒によく行った。実家は、「氷上山」の裾野からちょっと上の方にあり、その庭からは、「広田湾」の風景を眺めることができた。

また、叔父(父親の一番下の弟)が「高田松原」に住んでいて、海水浴のときには、必ず叔父の家に立ち寄って着替えてから「高田松原」の美しい海岸で泳いだ思い出がある。幸い、叔父は、山側にある老人用の施設に移り住んでいて無事だった。また、実家を継いでいる「いとこ甥」の家族も全員無事であることが先日、直接本人から携帯に連絡が入ってようやく確認することができた。

今回、「津波」により「陸前高田市」の「市街地」が壊滅的な被害を受け、住宅、商店、公共施設、等の建物が流され、そして多数の市民が犠牲になってしまった。一刻も早い復興を願うばかりである。

2011年4月2日土曜日

横浜マリノスの練習試合


マリノスタウンに立ち寄り、偶然、「横浜マリノス」の練習試合を観戦することができた。

観戦していた時間は、極短い間だったが、対戦相手が筑波大学で、中村俊輔選手の巧みなパスやシュート等を初めて生で観ることもできた。

実は、Jリーグのサッカーを生で観たのは、今日が最初である。以前から興味はあったのだが、なかなか生の試合を観る機会がなかった。 やはりTV等の媒体を通じて観るよりも、迫力がある。

特に、パスやシュート、それに選手の個々の動きや連携プレー等、フィールド全体に亘ってプレーが見渡せるのは、魅力である。

これからは、チャンスがあれば、日産スタジアムにも足を運んで、横浜マリノスの試合を観戦しようと思う。