写真:野生に帰るため、頑張ってます!(クマタカの幼鳥)
「猛禽類医学研究所」HPより転写
「猛禽類医学研究所」HPより転写
「猛禽類医学研究所」に関するお知らせ。
昨年2008年6月には、NHKの「プロフェショナル 仕事の流儀」で、猛禽類医学研究所代表の齊藤慶輔さんの活動を見たことが契機となり、微力だが個人的に支援を続けている。
齊藤さんをモデルにした映画「ウルルの森の物語」が12月19日から全国公開される。齊藤さんをモデルにした獣医師を演じるのは、俳優の船越英一郎さん。上述の「プロフェショナル 仕事の流儀」の番組を見て感銘を受けた映画の制作者が昨年11月、釧路市の齊藤さんの元を訪ねて、野生生物を助け、守る活動を映画にしたいということを伝え、完成したのが、映画「ウルルの森の物語」(全国東宝系)。
映画は、生き残っていた「エゾオオカミ」の赤ちゃん「ウルル」を発見し、治療の末に再び野に放つという架空の物語。
映画の中で、鉛中毒になった「オジロワシ」が搬送され、治療を行うシーンが登場し、齊藤さんの研究室が再現されている。
映画「ウルルの森の物語」の主人公のモデル齊藤慶輔さんの紹介
http://www.ululu-movie.jp/model.html
猛禽類医学研究所のホームページ
http://www14.ocn.ne.jp/~irbj/index.html
映画と同時に『野生動物のお医者さん』(講談社)も出版される。
その本のなかで、「野のものは、野に。」と齊藤さんが訴えている。それは、大学時代に北海道の大自然の中をオートバイでツーリングしていたときに私が考えていたことと共通する点でもある。
昨年2008年6月には、NHKの「プロフェショナル 仕事の流儀」で、猛禽類医学研究所代表の齊藤慶輔さんの活動を見たことが契機となり、微力だが個人的に支援を続けている。
齊藤さんをモデルにした映画「ウルルの森の物語」が12月19日から全国公開される。齊藤さんをモデルにした獣医師を演じるのは、俳優の船越英一郎さん。上述の「プロフェショナル 仕事の流儀」の番組を見て感銘を受けた映画の制作者が昨年11月、釧路市の齊藤さんの元を訪ねて、野生生物を助け、守る活動を映画にしたいということを伝え、完成したのが、映画「ウルルの森の物語」(全国東宝系)。
映画は、生き残っていた「エゾオオカミ」の赤ちゃん「ウルル」を発見し、治療の末に再び野に放つという架空の物語。
映画の中で、鉛中毒になった「オジロワシ」が搬送され、治療を行うシーンが登場し、齊藤さんの研究室が再現されている。
映画「ウルルの森の物語」の主人公のモデル齊藤慶輔さんの紹介
http://www.ululu-movie.jp/model.html
猛禽類医学研究所のホームページ
http://www14.ocn.ne.jp/~irbj/index.html
映画と同時に『野生動物のお医者さん』(講談社)も出版される。
その本のなかで、「野のものは、野に。」と齊藤さんが訴えている。それは、大学時代に北海道の大自然の中をオートバイでツーリングしていたときに私が考えていたことと共通する点でもある。
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