2010年12月6日に東京大学・理学部「小柴ホール」にて「仁科記念講演会」が開催された。
今年は、仁科芳雄博士の生誕120周年記念の特別講演となった。
講演会は、次の通り:
1.コペンハーゲンから理研へ 素粒子物理学のあけぼの
小林誠(2008年度ノーベル物理学賞)
2.ミューオンの発見
西村純(東大名誉教授・宇宙科学研究所名誉教授)
3.ウラン237と対称核分裂の発見
池田長生(筑波大学名誉教授・元日本アイソトープ協会常務理事)
いずれも仁科芳雄博士が行った研究について、であった。
この講演会に参加したい旨を「仁科記念財団」にを申込んだ際に、西村教授よりメールを頂戴し、講演会当日、会場にてお会いすることができ、御一緒にコーヒーを飲みながら、理研や仁科博士について、いろいろなお話をお聞きすることができ、大変に光栄であった。
改めて、仁科芳雄博士の物理に対する研究心と、その実績には、当時の状況を考えても、その素晴らしさに感激した。
今年は、仁科芳雄博士の生誕120周年記念の特別講演となった。
講演会は、次の通り:
1.コペンハーゲンから理研へ 素粒子物理学のあけぼの
小林誠(2008年度ノーベル物理学賞)
2.ミューオンの発見
西村純(東大名誉教授・宇宙科学研究所名誉教授)
3.ウラン237と対称核分裂の発見
池田長生(筑波大学名誉教授・元日本アイソトープ協会常務理事)
いずれも仁科芳雄博士が行った研究について、であった。
この講演会に参加したい旨を「仁科記念財団」にを申込んだ際に、西村教授よりメールを頂戴し、講演会当日、会場にてお会いすることができ、御一緒にコーヒーを飲みながら、理研や仁科博士について、いろいろなお話をお聞きすることができ、大変に光栄であった。
改めて、仁科芳雄博士の物理に対する研究心と、その実績には、当時の状況を考えても、その素晴らしさに感激した。
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